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結婚 [恋愛]


   以前の職場で私が新任時代の頃ある若い先生が突然職員室の私達の所へやってきました。何事か?と思うと彼は突然「私はこの度結婚するんです。」と一言。その言葉に周囲は大歓声。私も祝福しました。しかしその中に年配のベテラン先生が「ご苦労様です」と言い若い先生も含めて周囲は苦笑したものです。

  仕事が終わり焼き鳥屋さんで同年代の先生(独身)と食事。「なぜご苦労様ですと言うんだろうね。。」と話題になりました。当時私には理解しがたい言葉だったのです。

   あれから20年以上が経過して、、、やっとその言葉の意味が分かるようになりました。「ご苦労様です」という言葉の背景にはその先生の人生の要約なのでしょう。結婚して様々な人生を伴侶と共に過ごしたのでしょうね。何か重みのある言葉だと感じています。

   ちなみに私は人の人生はそれぞれだと思います。私の周囲には結婚して素敵な家族を築いている人もいれば、結婚したけれども事情があって別れてしまった人、結婚はせず自分の仕事一途で頑張っている人、、人それぞれです。人生はただ一つ。どう生きるかはその人の自由です。その人が判断し後で人生を振り返った時に悔いを残していなければそれでいいのではないか、、、そう思います。



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祝福 [恋愛]

     私の従兄がこの秋に式を挙げることになりました。おめでたい話で嬉しいです!

     従兄は私より年が10歳ほど上ですが幼少の頃から兄の様な存在でした。手先が器用で物を作ることが大好きで建築学を勉強しました。その後フランスへ長く留学してすっかりフランス大好き人間になったのです。素朴な優しい性格で付き合いは絶えることはありませんでした。

     さてかなり前から同業者のある人と夫婦同然として普通に過ごしていました。それなのに先日「式を挙げるから出席してほしい・・・」との知らせ。 

    
     えっ何故今頃・・・?と疑問が生じたのですが、その理由が分かりました。事実婚だったのです。(注 私は人の生き方は様々だと思っています。皆違って皆いい、という考えがありますがそれでいいと思っています。) それでフランスと異なり何かと諸問題があったそうで先日やっと籍を入れたとか。なるほど、そういう訳なのか。
     

   そしてこの秋に挙式、披露宴を行うそうです。さてどんな式になるか今から興味深々?です。


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ある言葉 [恋愛]



     「愛することはお互いが一定の方向を見つめていること・・・」

     誰の言葉か分かりませんが、以前高校の時に使用していた倫理社会の教科書に出ていた言葉です。

     以前授業の中で人の生命、愛、、という内容の英文を読んだ時にこの言葉を紹介しました。


     生徒達の反応は様々でした。


     
     一定の方向を見つめている、何を見ているのでしょうか? 何を考えているのでしょうか?

     今日の自習中にふとこんな言葉を思い出しました。

     

      
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パートナー [恋愛]

   昔の話になりますが5月のある休みに当時の職場の同僚の家を訪問した事があります。以前から彼が「是非うちに遊びに来てほしい。妻を紹介したい、、。手料理も出すよ、、。」とお誘いを何度も受けたので私は先輩の同僚と二人で手土産片手に訪れました。当時私とその先輩は独身でした。

  一体彼の奥さんはどんな人なのか? どんな料理がでるのだろうか? 私達は興味津々で玄関の前で待っていました。ドアが開いて同僚と奥さんが出迎えてくれました。挨拶をして中に入ったのですが、その時「 ? 」と変な予感がしたのです。大丈夫だろうか・・・? まあいいだろう・・・。一瞬なのですがその場の雰囲気を察することができました。

  それは奥さんがおしゃべり好きなのです・・・。とにかくよく喋るのです。喋るのはいいのですが、いつも私達の会話にどんどん口を入れてくるのです・・・。お客さんとの会話には間やタイミングが必要なのですが、そうしたことはお構いなくよく喋るのです。時には一歩引いていればよいのですがそれもできず必ず何か一言言うのです。ですから同僚(招いてくれた)があまりその場で話すことが無いのです。ざっくばらんな話をしようとしても奥さんがいろいろと自分の事を話すので、後は私と先輩の同僚がただ聞くしかないのです。話を聞きながら「何故周囲を見てくれないのかな・・?」と時々感じました。

  手料理は美味しくてたくさんいただきました。しかし楽しい会話のひととき、、とは残念ながら言えなかったのです。さすがに最後は少し疲れてしまいました。そろそろ失礼したかったのかもしれません。

  同僚の家を出た後に、先輩が一言。「のび太君、ラーメン食べに行こう・・・」 別腹でしたが近くのラーメン屋で二人でラーメンを食べたのでした。

  
   「世の中にはいろいろなパートナーがいるもんだね・・・・」 と先輩がポツリ。
   「そうですね・・・」 と私。

   二人でラーメンをすすりながらその夜は「パートナーとは何か?」について語り合いました・・・。  
 


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芝浜 [恋愛]

     昨日の夜、落語のCDを聴きました。帰省していた時にCDショップで偶然見つけて購入したのです。寄席が好きなので帰省すると時間があれば見に行きます。

    CDは「芝浜」という落語です。古典落語、とりわけ人情話の中では有名な噺と言ってよいでしょう。高座ではまだ見たことがないので、どんな内容なのか知りたくCDを買ったのです。そして昨夜じっくりと聴きました。若い頃の三遊亭園楽師匠が演じています。

    30分はかかる長い噺ですが、人情味あふれるいい噺でした。

    内容はある夫婦の話です。酒飲みの主人がある財布を拾って、、と話が進みます。ここではあらすじを書きませんが、私は聴き終わって心を打たれました。園楽師匠の語る夫婦の会話に私は時をしばらく忘れ夢中で聴きました。落語の素晴らしさを感じました。
    

   相手を思いやる心、愛、、、   いつの時代においても、それらは忘れてはならないものです。

       
    CD
     「三遊亭園楽 独演会全集 第十二集  芝浜  かつぎや」
                東芝EMI  2100円
  


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異国に住むこと [恋愛]

  
  以前、国際結婚をしようと考えている人(日本人)がこんなことを私に訊ねました。

  「国際結婚でのび太さんが心掛けていることは何ですか?」

  さてこれは難しい問題です。心掛けていること、、、、私は考えました。いくつかあるのですが、その1つを相手の方に話しました。

  それは「相手の国に住む覚悟ができているかどうかです。もし今この日本に住んでいて、将来何らかの事情で相手の国に住む必要が生じた時に、住む覚悟ができているか。もしその気持ちができていないのなら、結婚は止めた方がいいでしょう。」と私は言いました。

  つまりお互いに相手の国のことをしっかりと理解して認め合って、いつでも相手の国へ行ける気持ちがあるかどうか、、と私は思っています。大切なのは相手の国の事情を把握して関心を持つことなのです。その国の習慣、文化に目を向けて学ぼうとする気持ちが必要なのです。もし仮に結婚した後に相手の国が好きではなかった(こんな状況があるかどうかわかりませんが)ら、どうでしょうか。やはり相手の国へ一度は訪れて雰囲気を自分の肌で感じなければいけません。

  以前自分のブログに書きましたが(4月30日) 「恋愛は犠牲が伴う、、、。」と書きました。結婚、ましてや国際結婚の場合は大きな犠牲が伴うのではと私は考えています。夫婦がどちらかの国で生活して、老後などの諸事情でどうしても相手の国で生活せざるを得ない時、住み慣れた国を覚悟して離れなければいけないのです。言葉や食生活も変わるでしょう。そうした環境の変化にも耐えうる受け入れる気持ちがあるかどうかなのです。

  こんな事を書いている私も日本のある街に住んでいますが、将来どうなるかは全く予測がつきません。でも何らかの事情で妻から「故郷(ドイツ)へ戻りたい。」と言われた時は、そうする決意をしています。この気持ちは変わっていません。
   (まあ実際どうなるかわかりませんが・・・のび爺さんになっているのでしょうか?)

  そう、老後をどこで(どこの国で)過ごすか、これも大きな問題なのです。

最近我が家で役に立っています。